その他色々・・・
昨日の作業となります。先日「はてな?」と御紹介致しました一部のパーツのお取り付けです。「?」マークの箱に入っておりました物はビート用タコ足です。サーモバンテージをタコ足に装着する際に水につけ巻き込んで行きます、水分が無くなった後、「はだけ防止」の為に耐熱塗料をスプレーするので、少しでも乾燥時間を早める為に段ボールブースにてヒートガンで水分を飛ばしたわけです。エッチラ、ホッチラと作業をし完了致しました。御装着後の御感想は「交換後の吹き上がり時のトルクが更にパワフルになりましたこれは体感出来ました。次に排気音が太くなった様に感じます。」とオーナーのM様よりメールを頂戴致しました。以前、当店でお買い上げ頂きましたメーター群はM様御自身で御装着されており、美しくブラッシュアップされました室内の雰囲気と相まって圧巻です。またボディ自体もオールペンが施され非常に美しく、当店の「幌ジャケット」もその美しさに一役かっていると思いますのは身贔屓でしょうか(笑)?内外とも非常に美しく、M様のこだわりが至る所に感じられるお車です。
お車はビートです。いつも当店にてパーツを御購入くださり、御自分でご装着されるEさんですが、水温計のアダプターは、少しやりにくいと言う事でその部分だけを当店で施工いたしました。確かにFF・FR車の様にはいきません。
エアコンが壊れていると言う理由から、水温・油温・電圧とかなり大胆に思いっきり良く思いっきりの良い場所に御装着されております。よって視認性は抜群です(笑)
この3点をおさえておけば安心です。
●お薦め度:★★★★★
お車はランドローバーです。SEVをお使いに成られて比較的短い期間ですが、その面白さから、既にヘビーユーザーと成られました。独自にご自分でトライ&エラーを繰り返し本日、SEVラジエターR1&R2を御装着頂きました。別のお車の物も本日、オーダー頂きました。有り難う御座います。
お客様はSEVヘビィーユーザのKさんです。本日はすでにSEVラジエター1を御装着頂いており、今回はSEVラジエター2の追加です。画像では1しか見えませんが、裏側に抱き合わせで2を御装着させて頂きました。また燃料系のSEV-PEも更に追加し同じく抱き合わせ装着と成りました。年式的にはそこそこ高年式と成りますが、SEVによりお車のコンディションは全く問題なくグッドだそうです。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
何故かメーターの取り付けが続きました。お車はムーヴです。水温・ブーストに続き、本日は、これまた油温計と成りました。オイルブロックを使用しての油温の取り出しと成ります。いつも御説明させて頂いてるメーターの効能の他に、やはり単純に理由抜きで「カッコ良い!レーシー!美しい!」これもまた、この様なパーツを御装着される時の大きな取り付け要素と思います。御覧頂いております。メーター作動時の画像は、やはり美しく、カッコ良い!と思うのですが、如何でしょうか!?
●お薦め度:★★★★★
●視覚効果:★★★★★
●実質効果:★★★★★
コンパクトウーファーです。音楽嫌いな方はいらっしゃらないかと思いますが、さほど、音については気にしない方も多くおられます。が、この「コンパクトウーファー」小さい乍らもしっかりと低域をサポートしてくれます。非常にコンパクトですので、置き場所にもあまり苦労致しません。ドア等のスピーカーでは再生しえない低音を再現させます。低域がしっかり鳴ればその上にのっかてくる、高・中音域の伸びも感じられ、非常にバランスの良い音に成ります。低音域のボリュームはリモコンが付いておりますので手元で調整出来るのも非常に便利です。純正・外品のいずれにも対応しております。理屈抜きに軽快かつしっかりしたサウンドを楽しめます。「マフラーの音が最高のサウンドだ!」とおっしゃる皆様も一度お試し下さい。当店のビートにも装着しております。ロングドライヴ楽しめます!
●お薦め度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
お車はド迫力のベンツです。リフトで上げSEVラジエター1&2の御装着と成りました。オーナーのKさんが自ら色々お試しに成った結果路ァホースに1&2の抱き合わせ装着がベストな感じと言う事で本装着と成りました。御感想と致しましては「かなり変わる!おもしろい!」「装着位置で特性が変わるのでかなり悩む」ともおしゃっておられました。また以前他のお車に御装着頂良い感触を得られましたSEVデバイス1も同時装着と成りました。こちらは「足回りを変えた様な感じ」との御感想です。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
じつは10月に足回りのリニュアールを終えたばかりだったのですが、不幸にも子の11月に事故の被害に合いお車が全損となり、先代のカプチーノより使用出来る物を、新たに御購入されたお車に移植作業中ですが、右の前方横を強く当たられ御覧の様にショック4本の内の1本のシャフトが画像の様に曲がっておりました。勿論、新調され御装着と成りました。
しかしながら、事故は嫌な物です。皆様もお気を付けくださいませ。
スズキの世界戦略カー「スイフト」の最高峰「スイフトスポーツ」です。目にもまぶしいイエローのオーナー様は、Kカーからのお付き合いをして頂いておりますKさんです。昨日の作業は、そろそろこなれて来たエンジンに「セラミックパワーリキッド」の投入と共にオイル交換です。すでに吸排気の点火系諸々のチューニングはお済みですが、次回のチューニングは「正統派パーツ」で行くか?が今の最大の悩みだそうです。「怪しいパーツ」で行くか?「添加剤嫌い」の方も多くいらしゃるかと思いますが、このエンジンオイル添加剤強力にお薦め出来ます!
●お薦め度:★★★★★
マフラー交換です。お車はヨーロッパ・カーオブザ・イヤーにも選ばれたAlfa147です。色は目にも鮮やかなRosso(赤)です。御装着されましたマフラーもイタリアはスーパースプリントの物です。マフラーの顔でも有りますエンド部分もイタリアらしくおしゃれなデザインとなっております。音質的には非常にジェントルサウンドですが、アクセルを踏み込みますと心地よい感じのサウンドの一端が聞き取れます。静か過ぎるとお感じに成られる方もいらしゃるかと思います。が、個人的には最小にして充分な感じでした。
●おしゃれ度:★★★★★
画像は、「セラミックパワーリキッド」と言うエンジンオイル添加剤です。当店におきましては新車・旧車を問わず御利用頂いております。この添加剤を入れる事によりエンジンを大きく保護してくれます。また数々の素晴らしい逸話も有り、添加剤と致しましては頼もしい商品です。或る雑誌のテストでは投入後15分後のパワーチェックをしますと7馬力のパワーアップが計測されました。価格的には少し高価かも知れませんが、その効果・持続性から考えますとお得と言えます。投入後、約300km走行して頂きますとエンジン内部をしっかりコーティングしその効果は何と10万km持続致します。お薦め出来る「エンジン添加剤」です。
●価格:¥10290(税込)
●お薦め度:★★★★★
複数のお車を所有されますKさんですが、本日はフランスの代表的なお車とも言えますD2V(ドゥシーボー)です。総排気量603ccですが水平対抗となり各ヘッドにP2(中高回転域用)が2ヶ必要と成ります。装着後、「軽く吹け上が、良いです!」との御感想でした。この様なお車間近でしかもエンジン内部を見れる事はなかなか有りませんので或る意味、貴重な体験でした。
当店ではSEV等の怪しいパーツ(笑)でトルクアップ等のチューニングを施す事も少なくはないのですが、正統的で、皆様が容易に御理解頂ける物にコイルの交換が有ります。ブラックビートにお乗りのMさんのリクエストによりコイル交換となりました。装着後の御感想は「全然違う!」との一言でした。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
ボディのイエローも鮮やかなビートのサスペンション交換です。少し大変でした。ビートではかなりの台数・他の車も入れますと数限りなく足回りの交換をさせて頂いて来ましたが、コレまでナックルとショックを固定しているボルト類が固いお車は数多く有りましたが、リヤ側は何とかインパクトで緩みましたが、フロントが恐ろしく固い!当店も一応それなりの工具があり、インパクト(大・小)大小のスピンナーハンドル諸々、何を持ってしても外れず、これ以上の力を加えるとボルトが折れる危険性がありましたので携帯トーチを使いボルトを温め、何とかやっと外れました。
何とかサスペンション無事交換終了致しました。格闘の後が画像から少し伺えるかと思います。使用致しましたサスペンションは、「ヘタリ永久保証」のRSR製TI2000です。
サーバー移動中に画像をアップ出来なかった物に関して順次アップしております。画像は当店のレギュラーパワーアップアイテム「パワーグリーン」です。装着させて頂きましたお車はコロナエクシブです。画像では解りずらいのですが、配管に若干手間取りました。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
画像のホイールはモーターリゼイションの先進国ドイツ最大のホイールメーカーATS社のDCTと言うホイールです。近年ホイールを販売する機会がめっきり減りました。御装着車はホンダフィットです。お客様のTさんはヨーロッパ的雰囲気を大切にされておりますので選択されるホイールもやはり欧州製と成ります。鋳造製では有りますが、従来のドイツ製に比べ軽量化に成っております。装着画像はまたの機会に・・・。
●こだわり度:★★★★★
サーバー移動の為にいくつかの画像が消えておりましたので改めてアップ致します。「新・週間パームス」にアップさせて頂きます。
先週の作業の1部ですがビートタコ足(競技用)を装着致しました。製品の装着は簡単におこなえるのですが、純正を外すのがビートの場合少し手間取ります。理由と致しましては経年劣化に伴い排気系のボルト・ナットが見事に錆び錆びで。過去の多くの作業についてもそうですが、ボルト、ナットの山が無くなり工具が掛からない事が多く有ります。今の度も例に漏れず、1~2カ所は何とか外れた物の結局いきなりグラインダーを使いボルト等を切除する作業となりました。純正のタコ足・触媒等が外れてしまうと気分的には作業終了と言う気持ちに成ります(笑)。交換の手順ばかりのお話に成りましたが、製品に関しましては今更の説明も無くレスポンスアップは間違え有りません。製品には熱処理の為にサーモバンテージ(遮熱布)を巻き、バンテージのはだけ防止の為に、専用の耐熱塗料(スプレー式)を吹き付けております。コレはエンジンに対する熱対策と致しまして非常に有効なアイテムで、当店では多くのビートユーザーの方が行っております。勿論マフラー内に熱を閉じこめる事により、パワーアップにも効果をもたらします。
●スポーツ性:★★★★★