その他色々・・・
車検整備でお預かり致しましたビートです。
車検とは別にサイドインナーブレースバー、ポジション球のLED化のリクエストを頂戴致しました。
●お薦め度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
●体感度:★★★★★
整備の最中にフロントガラスの破損を発見!。
急遽ガラス屋さんに連絡し部分的にリペアーをお願いしました。
さすが専門職、美しく修正していただきました。
これで、車検も問題はありません。
常連さんの仕事車ハイエースです。
新車を購入され、ナビゲーションとバックカメラのリクエストを頂戴致しました。
ナビゲーション自体のお取り付けは大した労力がいりませんが、バックカメラはビートソニック製のナンバープレートのボルト穴を使用し装着するタイプです。新型となりカメラ本体も小さくなりスマートに成っております。
バックドアの内部を通しゴムブーツからピラーの中を通し前まで持っていきます。少し手間は掛かりますが順調に進み作業終了!。あとGPSのアンテナ、マイクを取り付け、作動するための初期セットアップをし全て完了。
オーナー様曰く「使い易い!」。
使用しましたナビはパイオニア楽ナビです。
●お薦め度:★★★★★
ワゴンRはレックス・プラグコード・プラグの交換、エコカープラスのリクエストを頂戴致しました。
これまで永年使用しておりました純正プラグコードは亀裂が入りリークした跡が顕著に現れたおりました。プラグコード、プラグは消耗品ですので、この辺も頃合を見て交換されるのがお車を良いコンディションで乗るためのポイントとなります。
●お薦め度:★★★★★
CR-Zは画像にはありませんが、クラッチオイル・クーラントの交換も致しました。K-Carではビートのクラッチが油圧式ですので、おざなりに成り安い部分ですが、定期的な交換をお薦めいたします。レックスは2階目で今更ながらですので説明は省かせて頂きます。
クーラントはワコーズより新発売となりました「耐電食性能スーパークーラント」を使用致しました。これは迷走電流による電気的な腐食(電食)からラジエターを守ります。
通常のクーラントより少し価格は高めですが、古いお車、ラジエターを交換されたお車には是非使用して頂きたいクーラントです。
●お薦め度:★★★★★
最後はアルトワークスにレックスです。
オーナー様は4台お車を所有されております。その効果から順次レックスを施工させて頂いております。レックス未経験の方は是非1度お試し下さいませ。非常に良い効果が体感できます。
●お薦め度★★★★★
フロントの剛性を向上させ走りにも充分効果を及ぼすパーツです。
ご装着のリクエストを頂戴致しましたので、お取り付けさせて頂きました。
装着後、オーナー様は早々試走へ・・・。
試走後のご感想は・・・「コーナーにおいて、非常に扱い易くなった!」との事で非常に御満足して頂けました。
来週末辺りにもう1台ご装着させて頂く予定です。
●お薦め度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
幌ジャケットのご注文を頂いており、ご装着させて頂きました。その際に追加と致しましてレックスの作業もさせて頂きその効果のほどは上々と言う事でオーナー様のもう1台のお車、フェアレディZにもレックスを施工させて頂きました。
V6・3000ccと言う当店にはあまり入庫されないエンジン・ボディサイズです。
溶剤の流し込み完了後、アクセルを吹かして行きますと、ビートも結構白煙が出ましたが、Zの場合、消防車を呼ばれるのではないかと思うほど白煙がでます。少し近隣に気を使いました(笑)。
これでZの性能も甦るかと思います。
ビートの幌ジャケットに関しましても非常後満足頂けお車が美しく見えます。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
画像見たままのドライヴシャフトの交換です。
どんな作業も同じですが、手馴れておりましてもボルトの固い、緩い(?)はお車の個体差となります。原因と致しましては錆、熱による固着がその原因のほとんどです。それにより作業時間は大きく変って来ます。
この度は、ドライブシャフトとナックルを固定しているナットが緩みません!。いつもならインパクトで簡単に緩んでくれるのですが、これが中々の強情物でいつも2分以内に緩むのですが今回はあれやこれやで30分はシッカリ掛かりました。
ナックルからドラシャを抜こうとすると、これまたいつもと違う感じで中々抜けず、抜いて見ると画像の様に真っ赤にスプラインの部分が錆びておりハブ側としっかりサビで固着していたようです(笑)。
ここまでで、分解作業完了ですので、あとは組み込んでいく作業となります。
組み込みは問題なく進み無事終了となりました。
当店はビートを始め結構古いお車が多くいらっしゃいますので作業をさせて頂いている時に「あれ~、ここも!?」と言う事は少なからず有ります。
ミラ・ジーノにお乗りのYさん、この度は各種メーターのご注文でご来店頂きました。ありがとうございます。
前にお乗りのお車もジーノで、そのお車に車高調を装着されたおられ、その車高調を今のお車に装着のリクエストを頂きましたので、早々、作業に取り掛からせて頂きました。
足回りの交換は非常にポピュラーで考える事も無く機械的に進みます。
右前足~左前足~右後足~!!!!!。
右後足装着完了までは良かったのですが、左後足作業時にアクシデント発生!!。
ショックの下側のナットは外れたものの、ボルトが抜けない!?。
よく見ますと、ショックのゴムブッシュの中の金属スリーブとボルトがサビか何かで固着し抜けません。
過去にもこの様な事が有りましたので慌てませんが少々厄介です。色々策をこうじましたが、どうにも固着が緩みそうにないので、最後の手段と致しましてショックを固定しているボルトを切断となります。非常にスペースのない場所を切断しますのでまず、スペースを作りエアーソーである程度切り込み、その後グラインダーで切り落とします。何とか無事切断しショックの取り外し完了です。
ボルトは当たり前ですが、再利用出来ませんので同等の物を使用し取り付けも完了!。
車高を以前の状態より1cmアップするため調整をし全ての作業が完了となりました。
足回りは専用設計品ですので、お取り付けの際にトラブルが生じる事は基本的にはないのですが、この様の純正などを取り外しの際にアクシデントが起こる場合が稀では有りますがあります。
「ポン付け」はできますが、「ポン外し」が出来ないと言う事は色んなパーツで良くある事です。
HIDの交換です。
7~8年前にHIDをご装着頂きましたが、片側に不具合が発生し、オーナー様のリクエストによりイエローに交換となりました。
イエローに致しますとどうしても色温度の関係からホワイトの物よりは暗くなります。イエローに変更した大きな理由はお住まいの周辺は霧の発生が多くホワイトでは非常に見づらいそうです。
イエローで暗い時はハイを点灯させイエローの光力不足を補うとの事です。或る意味、理にかなっております。
で、取り付け完成後、点灯させてみると????。不思議な状態に・・・?。HIDを点灯させてハイにするとロー(HID)が消える・・・等々。摩訶不思議な現象が発生、ああでもない、こうでもないと、色々思考を巡らせ、取り付けの手直しをしてみたり、一つ一つトラブルを消去していき、最終ヒューズ・・?。
結果、まさかのヒューズ切れ!。1個のヒューズが切れているだけで様々な奇異な現象を引き起こしますので、まさかヒューズとは考えにくい状態です。手前みそですが、長い経験があり、かなりの場数を踏んでおりますが・・・。
今回もまた良い勉強になりました。
※画像はイエローとホワイトを比べた物です。実際には左右共々ロービームはイエローです。
インプレッサの前後スタビ・コントロールアームの交換リクエスト頂きました。
フロントはアンダーカバーを外しますとシッカリと確認出来るのですが、脱着にはスタビ単体だけで無くエンジンメンバーも外す必要がありました。リンクも交換し無事フロント部交換終了!。
リヤーはのスタビはフロント程手がかかりませんが、コントロールアームを交換するのに少し手こずりました。理由はとにかくボルトが固い!。
インパクトを持ってしても全く緩んでくれません。まさに工具が壊れるのではないかと思うほど力が必要となりました。作業自体は難しい物ではありませんが、ボルトが緩んでくれない事には1歩も前に作業が進みません。
これも何とか無事終了となりフロント・リヤーともの交換作業は終了。
効果の程はいかがだったでしょうか!?。
ビートのエアークリーナーと致しましてはポピュラーな零1000チャンバーです。
ご装着に際しましては熱害を避ける為にステンレスパイプ部と純正エアクリボックスに遮熱布を貼込みました。
これでフレッシュエアーエンジン等から出る熱から守ります。
非常に見た目もレーシーな感じの「零1000チャンバー」ですが、装着してしまうと見えないのが残念です(笑)。
●スパルタン度:★★★★★
●お薦め度:★★★★★
エブリーのオーナ様よりマフラーの交換のリクエストを頂戴致しました。
メーカーにオーダーを入れた際の納期のご返事は3週間でしたが、何故か4日で到着!?。
早急にオーナー様にご連絡を取り、取り付けとなりました。
テールはお洒落なオーバル型で4本出しなのですが、少し変わったデザインと成っております。この辺は個人の感性と成り、重要な部分です。
テールの高さを調整出来ますので、オーナー様とご相談しながらの位置調整となりました。
サウンドの非常に控えめなジェントルサウンドと成っておりました。
サウペンション・エアクリ・マフラーは車好きには「3種の神器」と言っても過言ではないかと思います。
●視覚効果度:★★★★★
点火系のパワーupパーツalpha16Vと燃料噴射タイミングadicのお取り付けです。
これらのパーツは以前装着させて頂きましたお車からの継承となります。
2点ともお取り付けのデーター、設定が有りませんので現車を探りながらのお取り付けとなりました。この様な事は日常茶飯事ですので別に何ら問題なく装着完了です。
効果の程はオーナー様は既に前車でご確認済みです。ターボ車でも十分な効果をご体感頂けますが、お車がNA車ですので特にご体感頂けます。
●お薦め度:★★★★★
●体感度:★★★★★
ご覧の通りのT-REVです。
装着方法はオーナー様のリクエストも有り従来の方法とは少し異なった装着方法を致しましたので装着方法はマル秘とさせて頂きます。
装着後のインプレは、いつもモタツクところが「スッ~!と伸びるようになった!」との事です。
●お薦め度:★★★★★
常連のMさんから「バンパーにDaylightを埋込め!」とのリクエストを頂戴しました。この埋込み作業はそれなりに気を使います。
テーピングをしカットしてゆき細かい箇所を修正していきます。やることはいたって単純ですが、気を使う作業です。
何とか埋込み固定し作業完了!。
いつでもそうですが、装着が終了してしまうと、苦労の跡などは微塵もありません。
装着すると、やはり車の顔つきが変わり、それなりにカッコ良く見えます。
純正でも装備されている事から想像しますと、安全のためにも有った方が良い部品の1つかも知れません。
タイミングベルト・ウォーターポンプ・サーモスタット他ベルト類パッキン等々のリクエストを頂戴致しました。
上記の作業は集中し一心不乱にやっておりますので画像はいつもの事ですが撮り忘れます。画像は雰囲気だけでもと思いヘッドカバーを付ける前の状況を撮りました(笑)。
交換しましたタイベル・ポンプ・サーモとも良好な感じですが外して見るまで解らないのが難点です。外したポンプも問題なさそうですが水漏れした形跡がありました。全て新品にしエンジンを始動し各部チェックをし作業完了です。
併せて「スロットルバルブクリーナー」「レックス」も施工させて頂きました。
これで気持ちよく走り回れます。
ナンバー灯を始め色んな箇所にLEDが今や純正でも採用されております。
2つの画像はボルボV60ですが現行車で有りながらナンバー灯は普通の枕球を使用しておりましたのでLED化のリクエストを頂きました。外車によく有る「球切れ灯」が点灯しないよう抵抗付きの物に交換致しました。この様な物でも夜間点灯させますと車が美しく見えるから不思議です。既にLED化にされておられる方も多くいらっしゃるとは思いますが、LED化がお済みで無い方は1度お試しください。夜間愛車が美しく見えますよ。
●お薦め度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
1つ目の画像のお車はCR-Zです。
バックランプのLED化です。
昼間の撮影ですが、その明るさは抜群です。
夜ともなればかなりの明るさで後方を照らしてくれると思います。
●お薦め度:★★★★★
最後の画像はビートです。
当店で非常に人気の高い「レックス」の施工のリクエストを頂戴致しました。
ビートを購入されてから色々と問題があったとの事でビートが少し嫌に成って来ていたそうですが、「レックス」施工後、試走され「パフォーマンスが上がった!。またビートが好きになりそう!」との事、大切にいつまでも乗り続けてください。
●お薦め度:★★★★★
●費用対効果:★★★★★
当店ではビートに限らず、パワーup系の定番アイテムとなっております、「ADIC」+「SWA」です。
お車はビートです。オーナーのKさんにも非常に満足していただけました。
NA車はパワーupに対してターボ車はターボをひねれば簡単にパワーupしてくれます。勿論このパーツはターボ車にも有効ですがNA車は必ず押さえておきたい1品かと思います。
●お薦め度:★★★★★
● 体感度:★★★★★
純正キーシリンダーに不具合が生じエンジンを始動させるのが面倒との事、キーシリンダーを交換してしまえば済むお話しですが、そこは車趣味人にとって、どうせなら今、純正でも採用されているプッシュスターターに変更したいとの事となりリクエストを頂戴致しました。
本製品は一切キーシリンダーにキーを差し込む必要もなくエンジンの入切りが、まさに純正感覚で使用できます。純正の配線を加工して装着して行くのですが、こう言ったパーツは純正配線がどこに来ているか、車種により違ってきます。簡単にわかる車も有れば何処にあるのか解りずらいお車も有ります。また付属リモコンとの絡みもあり結構手間取りました。
無事装着完了し動作確認をし全て終了となりました。
●スマート度:★★★★★
納車されまして、まだ1週間経っておられないピカピカの新車です。
サスペンション交換のリクエストを頂戴致しました。
オーナー様のチョイスされましたのはRSRのTi2000です。超新車ですので、ボルト類等が固着している事も有りませんので、サクサクと交換作業は進みます。と言う事で無事、交換完了!。
車高も適度にローダウンとなりヴィジュアル的にもGOODです。
これらを交換するのは運動性能をアップさせる事はもちろんですが、「車大好き人間」のほとんどの方はタイヤとフェンダーの隙間は非常に気になる「隙間」のひとつと思います(笑)。
●お薦め度:★★★★★
●運動性能up度:★★★★
●視覚的効果度:★★★★★